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今日はお昼に新宿のゴールデンエッグっていうライブハウスに行きまして北海道でお世話になりまくったコルネリさんを観に。北海道のメドルレコードでのライブの時は人が満杯でju seiのミーティングをしていたら入る隙がなく外の窓に耳をつけて左耳でコルネリさん右で車が走る音とかをかじりつくように聴いていたなって思い出しながら。　いや、そんなことよりもコルネリさんの歌はすばらしかったんです。まじで。なんだかすごく大事なものをすばらしく丁寧に言葉にしていてそれがコルネリさんの声に乗るとまっすぐに到着してきて、なんていいましょうか、それがとても心地いいのです、歌が琴線に触れると言いましょうか、琴よりも自分の場合ギターで表すのがいいかなと　エレキよりはアコギかなって　アンプには繋がないで指です、ピックではなく。たまに眠れないと真っ暗な部屋で寝ながらギターをおなかに乗せて弦に指を置いて離すみたいなことをするのですが、開放弦だからコードっぽくも無く、音も超小なので静かにフェードアウトしていくのですがどこでアウトしたのかわからないくらいの静けさのあの感じ！！　どの感じかといいますとあの感じ！！　ステージでの振舞いなんかも素敵でおかしいんだなー。　

新しいアルバムを持ってきているとのこと、東京だと円盤に行けば購入出来る？のではないでしょうか。（まだ未確認ですが・・）

一句

まだあるぜ　俺とお前の　未確認